3 期目に挑戦
新型コロナウイルス感染症の拡大によって、暮らしの中に潜んでいた多くの矛盾が放置されてきたことが、明らかになりました。困難に直面したとき、だれもが安心してSOS が発信できる、市民の暮らしに寄り添った市政を目指して、これからも頑張ります。
平和・暮らし最優先
絶対に戦争しない国を
わが子が保育園に入れず、待機児童のまま何の進展もなかった 8 か月間、ひとり親の私には、将来への絶望しかありませんでした。こんな思いを、これからの若いお母さんたちがしなくてすむ社会にしなければと思いました。
かつて、ツアーコンダクターとして世界を駆け巡り、海外の人と一緒に仕事をするなかで、憲法 9 条の尊さと素晴らしさを実感してきたからこそ、戦争を絶対しない日本を、子どもたちに手渡さなければと思い、日本共産党を知り入党しました。
「誰もが大切にされる横浜」「基地のない国際平和都市横浜」の実現に向かって、今日も全力疾走です。
子どもを産み育てたいと思えるまちへ
●できたてをみんなが食べられる中学校給食
●子ども医療費18 歳まで無料、出産費用ゼロ
●児童虐待から子どもを守る
●認可保育園の増設・学童保育への支援増
●第2 子・3 子の保育料減免は、上の子が小学生でも
●就学援助制度・高校奨学金制度の拡充
●少人数学級の推進、教員の多忙化解消
誰もが安心して住み続けられるまちへ
●物価高騰・コロナ対策強化
●ケア労働者の賃金アップ
●敬老パス負担の軽減、補聴器購入に助成を
●特別養護老人ホームの増設、国保料・介護保険料の値上げストップ
●地域公共交通網の充実
●横浜経済の要の中小企業の支援、公契約条例の制定
命を守るまちづくりへ
●消防力の強化
●危険ながけ地対策
●通学路の安全確保
●防災スピーカーの増設
●米軍基地撤去
国際平和、核廃絶をリード
●軍事費2倍化、敵基地攻撃能力保有に反対
●9条生かした都市間交流・外交をすすめる市として核兵器廃絶平和都市宣言を行う
●核兵器禁止条約参加を政府に求める
●政党助成金廃止(共産党は未受領)
すべての人の尊厳が守られるまちへ
●男女の賃金格差をなくす
●女性の責任職を速やかに30% 以上に
●性被害を無くす(チカン防止)
●夫婦別姓
大都市の責任を果たす CO2 削減先進都市へ
●自然環境保全(上瀬谷公園の20ha 拡大を実現)
●石炭火力に反対し、脱炭素をすすめる
●再生可能エネルギー活用と省エネを促進
●原発の再稼働・新設に反対し廃炉へ