日本共産党市議団は、特別養護老人ホームの整備について、2年半前の市議選で増床を重点政策にかかげ、これまでも機会あるごとに年300床という現行の増床計画の見直しを市長に迫ってきました。林市長は、7月の市長選挙公約で倍増を掲げ、9月議会では、古谷康彦議員の質問に対し「私は、1年強待たせるのは申し訳ないという気持ちをずっと持っていた」と、党市議団と同じ認識を表明。横浜市は、第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(素案)を出し、特別養護老人ホームの年間整備数をこれまでの倍にする計画を発表しました。計画素案について、横浜市は12月28日まで市民意見・提案を募集しています。
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