横浜市が昨年10月に発表した「第7期横浜市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」(素案)では、現行の介護保険料5,990円を6,600円程度に値上げすることが示されました。発表された市の2018年度予算案では、保険料の上昇抑制が図られました。市民の声が一定反映されたと言えます。また、国民健康保険料の都道府県単位化にともない、国保料の大幅な値上げが想定されていました。発表された予算案では、法定外繰り入れ、子どものいる世帯に対する減免の継続などが図られ、保険料の上昇を抑えられました。市民の負担軽減を求めて、引き続き奮闘してまいります。
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