海外から横浜に進出するグローバル企業の就業者にとって暮らしやすい住環境を整備するため、横浜駅の北西側で44階建ての外国人向け超高層ビルが、2021年度完成予定で建設されます。全体事業費約366億園ですが、横浜市は約45億円を補助金として支出します。党市議団は、このビル建設で市民が受ける恩恵は何かとただしたところ、都市整備局は「道路を拡幅」「交通広場の整備」などど答弁。党市議団は、民間事業者の私有財産形成にまで市民の税金を使って補助金を入れるべきではないと指摘し、補助金額の大幅な削減を主張しています。
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