昨日、横浜市会では議案関連質疑が行われ、私は党を代表して質問しました。経済的理由から、学童保育の中堅指導員が退職していることから、これまでの処遇改善策では不十分であると指摘し、学童保育の安定的な運営と質の向上、保護者の負担軽減を図るためには、財政支援を抜本的に引き上げ、基本給補助と勤続給補助の増額がともに必要だと主張。林文子市長は「国費県費をしっかり確保した上で、事業費全体を増加し、事業を行うための必要額を確保した」と答弁し、指摘にまともに答えませんでした。
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