日本共産党横浜市議団(9人)は7月25日、生活保護利用者等にエアコンの設置を認めるよう、林文子市長あてに緊急申し入れをしました。今年6月末、国の新しい通知が出され、新規に生活保護申請される方から一定の条件付きでエアコンが生活必需品である家具什器費として認められるようになりました。しかし従来の生活保護利用者のエアコン設置は認めていません。気象庁は「命の危険がある暑さ」「1つの災害と認識している」と記者会見で述べています。命を守るためには、国がべての生活保護利用者のエアコン設置を認めることなどが求められ、同時に市独自に緊急の対策が必要です。
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