8月31日、日本共産党横浜市議団は、横浜市中央児童相談所を視察しました。横浜市の虐待件数(児童相談所、区役所合計)は1990年に27件だったものが、2017年度は4825件と約180倍も激増しています。視察したあらき由美子団長は、「児童相談所の体制強化も大切だが、はやり対処では限界がある。根本問題の解消と虐待予防にこそ力を入れる必要がある。欧米や他都市の取り組みなども参考にして、本当の子育て応援の市政に切り替えていくために力を尽くす」と述べました。
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