11月23日(金)神奈川公会堂にて「神奈川基地シンポジウム(主催:党神奈川県委員会)」が開催され400人が参加しました。党市議団を代表して、白井まさ子副団長(港北区)が、池子の森米軍住宅の追加建設計画中止・米軍根岸住宅地区の返還について、党市議団が議会論戦等で切り開いた経過を報告。宇佐美さやか議員(神奈川区)は、ノース・ドックの基地機能強化が進んでいる現状を告発し、早期の返還に向けて市民と力を合わせる決意を述べました。メインパネラーの外交評論家・孫崎氏は「武力・軍事で国は守れない」と指摘し、外交努力を尽くしていくことが、もっとも現実的な防衛対策だと強調しました。
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