第4回定例会は43件の市長提出議案と議員提出の国立大学法人運営交付金増額を求める国への意見書案を賛成多数で可決し、閉会しました。市民から寄せられた請願のうち、中学校給食の実施・少人数学級の拡大・保育施策の拡充を求める各請願に賛成したのは、交渉会派では日本共産党だけでした。林市長が給食実施に背を向けている現状では、議会が市民の声を代弁し、実施決議を上げる等の取り組みが必要です。そのためには、中学校給食実施の請願を否決する自公が主導する議会を変えなくてはなりません。4月の統一地方選挙がその好機です。議会を変えるよう日本共産党は全力を尽くします。
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