経済的な理由によって就学困難な生徒の保護者に対して、必要な援助をするのが就学援助制度で保護者からの申請が必要です。横浜市の申請しにくい用紙を改善するよう提案したところ、分かりやすくなるよう検討すると改善を約束しました。入学時に必要な制服などの購入の支援について、これまで支給額が少なく、入学後の支給となっているなど課題がありましたが、日本共産党は予算議会等で、実情に合わせて金額を引き上げ、支給日を早めるよう要求。昨年の12月議会で、支給額が大幅にアップされ、支給日は3月になりました。また、2019年度中に未設置の特別教室全てにエアコンが設置されることになりました。引き続き、市民のくらしを応援する施策の前進に向け、力を尽くします。
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