8日の市会本会議で、日本共産党横浜市会議員団が議案提案権を行使して提出した「横浜市再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例」案について、大貫憲夫議員(青葉区)が趣旨説明しました。条例案は、地球温暖化対策における大都市としての役割を果たすため、再生可能エネルギーの導入等を促進し、原子力発電、火力発電によるエネルギーからの転換を進めるため、その主体となる市民、事業者そして行政と議会の責務をあきらかにし、同時に、現在及び将来に向け、安全で豊かな持続可能な都市横浜を目指すものです。条例案は賛成少数でしたが、「持続可能な脱炭素社会の実現を宣言する」決議が全会一致で採択されました。
◎PDF版はこちら
をご覧ください。