横浜市会では2月19日(火)、新年度予算に対する各会派の代表質問が行われ、日本共産党からはあらき由美子団長(南区選出)が登壇し、林文子市長に崖地対策を担当する職員の増員を求めました。崖対策の担当職員は13人しかおらず、市民への対応は不十分なため、崖地の防災対策と減災対策の工事助成金への今年度の申請は計21件しかなったと指摘。一方、花博、東京五輪、新市庁舎、ラグビーワールドカップの4事業の担当職員は70人増。「市長は市民の命と安全・安心を軽視している」と訴え、市長の見解をただしました。
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