3月15日の横浜市会予算特別委員会で、教育長が「学校給食法」に基づく「ハマ弁」のような仕組みを検討すると明言しました。長年にわたる市民の願いだった給食は与党体制を組む会派、自民党・民権フォーラム・公明党がハマ弁支持だったことで拒まれ続けてきました。しかし、給食を求める世論の高まりや市民運動の活発化、日本共産党横浜市議団の議会での論戦と取組が他会派に影響を及ぼし、民権フォーラムと公明党が「ハマ弁を給食に」と市長に要求するなど与党会派に変化が生じました。日本共産党は冷たい配達弁当ではなく、自校調理方式を基本とした出来立てをみんなで食べられる中学校給食の実現を目指します。
◎PDF版はこちら
をご覧ください。