10月3日、関内ホールで開催された市民集会は、1200部用意した資料がすべてなくなり、会場に入りきれない人がロビーに溢れました。カジノ誘致反対横浜連絡会の事務局長から、カジノの是非を問う住民投票の条例制定と実施を目指す運動が提起され、当面は年内に1万人以上の署名サポーター(受任者)登録を目指すことが確認されました。集会では、幅広い団体、政党、個人が参加して壇上に立ち、カジノ誘致をさせない思いや住民投票実施への決意などが話されました。日本共産党横浜市議団は、カジノ誘致の是非を問う住民投票実施を求める市民運動と連帯し、力を尽くします。
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