日本共産党横浜市議団は奈良市と西東京市で給食の視察を行いました。奈良市は、2013年から4年かけて各学校ごとに調理する自校調理方式の給食を実施しました。一番の議論になったのはコストの問題で、30年間の費用を比較し自校調理方式の方が費用がかからないことが試算で明らかになり、実施を決断しました。西東京市は、一刻も早く給食実施を行うための次善策として、近隣の小学校の給食室で調理し中学校に運ぶ親子方式での実施ですが、自校調理方式がベストな給食であるとの認識です。日本共産党は、市民の皆さんと力をあわせ給食実現に向けて力を尽くします。
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