2月26日、横浜市議会では予算議案関連質問が行われ、日本共産党からは白井まさ子議員(港北区選出)が登壇。国民健康保険料の問題などについて、林文子市長に迫りました。横浜市は新年度も国民健康保険料が引き上げとなる予算案を組んでいます。日本共産党市議団は、昨年度と同じ市費投入をすれば保険料を引き下げることができるのだから、国保は社会保障という観点にたって、2019年度と同額の市費の繰り入れを行い保険料を引き下げることを要求。市長は一定の負担をお願いすることは必要だと考えると答弁しました。
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