3月19日、横浜市会では予算特別委員会の総合審査が行われ、日本共産党から、かわじ民夫議員(旭区選出)が登壇しました。新型コロナウイルスの対策、IRカジノ、旧米軍上瀬谷通信施設跡地利用、地域交通政策の市政での4つの重要課題で、林文子市長に迫りました。新型コロナの影響で、海外からの観光客を呼び込むとするIR誘致政策、方向性そのものが問われていると指摘。市民の多くが反対しているIRカジノは断念し、市民生活への強力な支援と、市内中小業者の支援を強め、内需を拡大する施策に切り替えるべきだと主張しました。
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