横浜市議会では6月23日から、コロナ対策第2次補正予算案の審議を含む定例会が開かれています。初日の23日には、みわ智恵美議員(港南区)が議案関連質問に立ち、IRカジノや劇場など不要不急の事業を中止して財源をつくり、コロナ対策の拡充へ振り向ける本予算の組み換えを迫りました。26日は私が一般質問を行い、横浜市がこれまで説明してきた、積算根拠は成り立たない、6月23日の神奈川新聞の報道では66%の市民がIR誘致に反対し、コロナ禍での推進には73%が異を唱えていると述べ、IRは国家的プロジェクトだと強弁を張らないで、誘致撤回を決断するべきだと林市長に迫りました。
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