くらしの声を市政に届ける
横浜への進出を狙っていた米IRカジノ事業者のウィン・リゾーツが、8月2日に国内の拠点としていた横浜オフィスを閉鎖すると発表しました。拠点オフィスの閉鎖は事実上の撤退と見られています。しかし、林市長はカジノ誘致をやめるとは言っていません。6月の市議会答弁でもコロナ後の景気回復のエンジンにしたいなどと述べています。ポストコロナ社会の模索が始まる中、3密ビジネスの極致であるIRカジノに横浜の未来を託していいのでしょうか。
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