日本共産党横浜市議団は、8月19日、年間1500万人規模の大テーマパーク構想でゆれる上瀬谷通信基地跡地の現場視察を行いました。来場者の半数750万人は車を想定しています。車以外の半数750万人の移動手段として、相鉄線の瀬谷駅から同跡地までの2.6キロをつなぐ新鉄道「上瀬谷ライン」の整備計画が発表されました。事業費は700億円にのぼり、建設費の半分を横浜市が持つ検討がされていると報道されています。コロナ前に立てられた計画は一度立ち止まって、アフターコロナの視点で見直しを行うよう求めていきます。
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