9月4日から始まったカジノ住民投票の直接請求署名は、11月4日をもって2か月間の収集期間が終了しました。法定必要署名数の3倍を超える20万8073筆が寄せられました。カジノの是非を決める横浜市民の会共同代表で慶応義塾大学名誉教授の小林節さんは「20万という数には満足している。横浜を”ばくち都市”にしていいのか、市民の声を聞かずに決めていいわけがない。今後は、署名がむだにならないよう市議会議員への説得活動をしていく」と報道陣に話しました。
◎PDF版はこちら
をご覧ください。
くらしの声を市政に届ける