4月8日、日本共産党市議団は、横浜市が2019年に山下ふ頭の再開発に向けて事業者に構想案を募った際に、「非カジノ構想」を提案した山本理顕設計工場の山本氏らと懇談しました。山本氏の提案はカジノ施設なしの構想のため、横浜市が現在行っているカジノを中核としたIR事業の事業者募集には応募できないと話します。カジノのない再開発の検討も併せて行うべきだと強調しました。懇談を終え、あらき由美子団長は夏の市長選で、カジノ反対の新市長が誕生すれば、カジノ誘致計画をストップできる。市民と力を合わせて頑張り抜くと決意を述べました。
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