日本共産党横浜市議団は12月24日、大阪市・堺市を訪れ、中学校給食について視察しました。大阪市教育委員会は、デリバリー弁当から学校調理方式に変わり、保護者や生徒からは、おいしいという声も届き、残食率も以前に比べてゼロに近くなったと説明しました。堺市の教育委員会は、2019年の市長選で全員喫食の給食を公約した市長が当選したことで動き始めたと説明しました。横浜市も「全員制の中学校給食」を掲げた山中竹春市長が当選。日本共産党市議団は民意が市政に反映されるよう、議会内外で力を尽くします。
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