8月24日、日本共産党横浜市議団は国際園芸博覧会協会に対し、2027年に旧上瀬谷通信施設築で開催予定の国際園芸博覧会=花博について、入場者目標の大幅な引き下げなど12点にわたる計画案の具体的な見直し等を求める提案・申し入れを行いました。花博開催による開発によって、残されている貴重な自然が失われるのではないか、公的負担が過大すぎるなどの不安と心配の声が反対の声とともに届いていること、半年で有料入場者数1000万人を基にした計画を見直すこと、自然や地形を生かしゆったりと自然を楽しむ趣旨の花博をと述べました。
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