1月16日、日本共産党横浜市議団は、党県議員団等と合同で横浜ノース・ドックへの在日米陸軍の小型揚陸艇部隊(13隻、280人)の配備計画中止を求める申し入れを、防衛省南関東防衛局に対して行いました。申し入れには、はたの君枝前衆議院議員、県議・市議、市議予定候補者ら合わせて約20人が参加しました。申し入れ後、あらき由美子団長は、「国民の命を守るためにきちんと情報を得て公開してほしい。危機感がなさすぎる」とコメント。党市議団は、12日の2プラス2開催後に公表されたことを受け、13日に抗議の団長声明を発出しました。
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