7月22日(水)から7月24日(金)の2泊3日で、行政視察がありました。
十和田市現代美術館は、エントランスホールの床、カフェの床にも作品が使われていて、現代美術に囲まれてひとときを過ごすことができる美術館です。オノ・ヨーコの作品、「ウィッシュ・ツリー」、「平和の鐘」などが収められています。
宿泊は、星野リゾートによって再生されたホテル、青森屋さんに泊まりました。津軽弁のラジオ体操など、青森のホスピタリティがびんびんと伝わってきました。
2日目は、仙台に移動。仙台市救急ステーションとゼビオアリーナ仙台を視察しました。
フリータイムに、せんだいメディアテークのそばで、「旅カフェ サマルカンド」という看板を見つけ、ツアコン時代を思い出しました。せんだいメディアテークは、世界的な建築家、伊藤豊雄による建物で、パリのシャルル・ドゴール空港にいるみたいな感覚になりました。
多くの市民に利用されているとのことで、今回の視察で学んだことを、市政に生かしていきたいと思います。