北谷まり

きたたに 眞利

くらしの声を市政に届ける

日本共産党横浜市会議員
ひとりごと

謹賀新年

2016年1月1日

あけましておめでとうございます。昨年4月の統一地方選挙では、日本共産党として保土ヶ谷区で12年ぶりに議席を獲得いたしました。区民のみなさんの党への期待に応えられるよう、職責を果たしてまいります。

昨年は、本会議でマイナンバー制度に関する条例制定等について、林文子市長に質問しました。決算特別委員会では、みなとみらい21地区での新たなMICE施設建設、横浜文化体育館再整備などについての質疑を行いました。そして、横浜市男女共同参画行動計画の策定にあたっては、男女差別の解消にむけて、実効性のある計画となるよう、市長に提案・要望を申し入れました。

今年もくらしの声を市政にとどけ、「誰もが大切にされるまち ヨコハマ」を目指し、子育て、介護、福祉の充実のため、全力で取り組んでまいります。さらに、日々の生活がしっかりと守られるには、平和であることが前提です。日本は戦後70年、「戦争しない国」として、世界から尊敬され、信頼されてきたことを、私は海外ツアーコンダクターとして世界を駆け巡るなかで、実感してまいりました。これからも横浜が平和な国際都市であり続けるために、市民のみなさんと力を合わせてまいります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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