横浜市議会では、2月26日、予算関連質問が行われ、岩崎ひろし議員が質問しました。岩崎議員は、防災・災害対策について継続的に議会で質問しており、今回は、危機対応力の強化に要する経費全体が、軒並み減額していると指摘しました。林文子市長は、2016年度の感震ブレーカーの補助は、個人を対象とした分電盤タイプの補助に加えて、自治会町内会を対象とした単位タイプの補助を実施するとともに、申請件数が予定件数を超えた場合は、できるだけ設置できるよう、柔軟に対応すると答えました。
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