5月17日から開催中の2016年第2回横浜市議会で、20日、議案関連質問が行われ、白井まさ子議員が日本共産党を代表して、質問しました。市町村が主体となって行う新しい介護予防・日常生活支援総合事業が2015年度から始まりました。新総合事業では、医師による要介護認定を省略し、25項目の簡易な質問項目による基本チェックリストで対象者を判定できるようになります。白井議員は、「介護保険サービス利用申請者を窓口で要介護認定から締め出す新たな”水際作戦”ではないかとの市民の不安を解消するために、基本チェックリストは認定を希望してない場合のみの限定的な実施とすべき」として、市長の見解を求めました。
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