緑区、青葉区、都筑区の横浜市立中学校12校で予約制の配達弁当「ハマ弁」の提供が、7月1日から先行して始まりました。順次実施校を拡げ、来年1月には全校で実施する予定です。ハマ弁の事業者は、JTBグループ企業の㈱JMCです。7月の使用予定食材一覧表には、外国・県外の名前がずらり。神奈川県内産は、生揚げ、中華だし、コーンポタージュの素、カボチャだけです。横浜市は、選択肢を増やし昼食の充実を図ったと胸を張っていますが、これで市民の願いがかなったと言えるのでしょうか。
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