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横浜市は、9月6日から始まる第3回市議会で、小児医療費助成条例の一部改定案を提出します。いままで横浜市は、少しずつではあるものの小児医療費無料化の対象年齢を拡大し、財布の中身を心配しないで医療機関を受診できるようにしてきました。小児医療費の無料拡大から一転して有料化路線に舵をきることになります。これを契機に、今後有料化が広がる懸念があります。神奈川県内では、小児医療費助成に負担金を課している市町村はありません。
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