横浜市議会で9日、一般質問が行われ、古谷やすひこ議員が日本共産党を代表して、林文子市長に質問しました。横浜市内で3つの保育園を運営している社会福祉法人夢工房が、運営費を不正に運用していたことが発覚しました。古谷議員は、横浜市として、認可保育園における人件費の基準や、保育士の経験年数バランスなど、保育の質を担保する基準をしめすべきだと主張しました。さらに、これ以上の市立保育園の民間移管をやめ、不適格法人への移管園は直営に戻すべきだと、ただしました。
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