日本共産党横浜市会議員団は13日、「2017年度横浜市の予算編成に対する日本共産党の要望」を林文子横浜市長に提出しました。要望項目は、21局・委員会に対して大項目106、小項目440にわたります。林市長は、災害時の伝達方法の改善を検討しており、要支援者の避難についての要望はよくわかったので、検討したいと述べました。また、福祉や教育の現場など、人手が必要なことは多く、単に財政的な面だけでは考えられないので、必要なところには人を配置していきたいと述べました。
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