近年、児童虐待件数が増えています。そのため、児童相談所の児童福祉司は対応内容が深刻化し、長時間労働を強いられています。白井議員はこども青少年局の審査で、児童福祉司と児童心理司を増やすべきではないかと、ただしました。柏崎副市長は、必要な体制を今後も検討していくと答えました。総務局の審査では、横浜駅周辺地下街では、大雨のほか、地震による津波、高潮、台風などによる洪水が予想されることから、早急に対策を推進すべきで、大貫議員は、情報伝達の有効な手段として、電光掲示板を設置するよう求めました。危機管理室長は、電光掲示板は非常に有効な手段だと思うので、今後事業者等ともよく議論をしていきたいと答えました。
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