横浜市は、南本牧ふ頭に大型コンテナ船に対応できる大深水バースMC3を昨年4月に稼働し、現在MC-4を建設中です。さらに、本牧ふ頭沖に新しいふ頭をつくる計画があります。かわじ民夫議員は2015年度決算特別委員会で、横浜港の取扱貨物量は2015年度も減少しており、MC-3はコンテナ貨物量や基幹航路を増やすことにつながってないと指摘。コンテナ量の増大が見込めず、大型コンテナ船に対応する岸壁はMC-3で足りていることから、MC-4の建設は過大投資となるため凍結すべきだと述べました。
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