横浜市会では6日、林文子市長が提出した議案に対する質問が行われ、日本共産党を代表して私が質問しました。横浜市では、道路局が国が求める通学路の交通安全プログラムを策定し、教育委員会は各学校からの通学路の要望を取りまとめるだけにとどまっています。教育委員会が子どもたちの立場に立って安全対策の推進に責任を持つべきであり、通学路の安全性に関する所管を道路局から教育委員会に替えるべきではないかと、ただしました。林市長は、教育委員会だけではやりきれず、さまざまな関係者の連携が非常に必要だと答えました。
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