北谷まり

きたたに 眞利

くらしの声を市政に届ける

日本共産党横浜市会議員
週刊「こんにちは北谷まりです」

なぜ、150万円に上る金銭授受を「いじめ」と認定できないのか。

2017年2月1日

こんにちは北谷まりです。0201号日本共産党横浜市会議員団は、1月31日に原発避難生徒いじめ問題で、一刻も早く被害生徒の苦痛を取り除くため、この問題で2度目となる緊急の申し入れを林文子市長あてに行いました。党市議団は、1月17日に、この問題の解決に向けて、「いじめ」と認定したうえで、被害生徒の要望に沿って内部検証と再発防止策の検討を行うこと、それでも成就しない場合は、市長の手で「再調査」を行うことを求めていました。しかし市長は、20日の定例記者会見で、再発防止策などを検討する委員会の議論を「見守った」うえで、対応すると述べています。訴えている生徒の手紙を受け取っている市長の決断で、金銭授受のいじめ認定を行い次回打開をするよう、申し入れました。

◎PDF版はこちら「

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