週刊「こんにちは北谷まりです」
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闘いはこれから!夏の市長選でカジノNOを
1月8日の市会臨時会において、IRカジノ誘致の是非を問う住民投票条例案が、自・公の反対によって否決されました。否決されたとはいえ、住民投票直接請求の市民運動は、横浜市政と市会に新しいページを開いたこと...
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カジノ住民投票実施の可否を決する議会 1月6日~8日...
12月25日開催の市会運営委員会で、IRカジノの是非を問う住民投票条例案を審議する市会臨時会の会議日程を1月6日~8日とすることが決まりました。議会開催の3日間は、議会と市役所に駆け付け、市民に決めさせてほ...
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IRカジノを市民・議会軽視で推し進めるな
12月17日、2020年第4回横浜市会定例会の最終日、第4次コロナ対策補正予算案や水道料金の値上げ、中学校給食などの議案が可決成立。採決に先立ち日本共産党から宇佐美さやか議員(神奈川区選出)が討論に立ち、水...
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法定数3倍超え カジノ住民投票署名の重み 受け止めよ
横浜市議会では12月9日、会派代表の一般質問が行われ日本共産党から、かわじ民夫議員(旭区)が登壇しました。介護保険料の値上げストップ、特養ホーム入所の待機期間の短縮、上瀬谷の巨大テーマパーク構想の見...
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”モグラたたき”ではなく感染拡大の根を...
12月4日、横浜市議会では議案関連質問が行われ、私が日本共産党を代表して、水道料金の値上げ案や喫食想定率2割のハマ弁の給食化、第4次コロナ対策補正予算案について、林文子市長に問題点を指摘し、改善を迫り...
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第4次コロナ対策補正予算案が出されました
11月27日~12月17日の期間で、横浜市会2020年第4回定例会が開催中です。第4次となるコロナ対策補正予算案も上程されました。29事業30億5,200万円です。PCR検査体制の強化など、市民とともに要望してきたことが一...
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横浜の新劇場構想 現場視察
新劇場整備は、2018年10月策定の中期4ヵ年計画に突然、整備検討が盛り込まれ、2019年度に整備検討調査費が予算化。コロナ禍にもかかわらず、早ければ来年度に市としての基本計画を策定する見通しです。党市議団...
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カジノ住民投票署名 20万筆突破!
9月4日から始まったカジノ住民投票の直接請求署名は、11月4日をもって2か月間の収集期間が終了しました。法定必要署名数の3倍を超える20万8073筆が寄せられました。カジノの是非を決める横浜市民の会共同代表で...
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国へコロナ対策 カジノ法廃止など求める
日本共産党神奈川県委員会は、2021年度国政への予算要望を行い、文部科学省、厚生労働省、外務省・防衛省、国土交通省など7省へ要請しました。党市議団も参加し、コロナ対策強化、IRカジノ誘致、上瀬谷通信施設...
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横浜にも日本のどこにもカジノはいらない
10月9日、菅政権はIRの制度設計の根幹になる「基本方針」案の変更を発表し、IR誘致自体が国に「区域整備計画」の認定を申請する期間を当初から9か月間延期、2021年10月~22年4月としました。延期の背景には、日...